説明
toupperは、文字列中の小文字を大文字に変換する関数です。
2バイト系の文字には対応せず、単純にバイト単位で処理します。
構文
s0 = toupper(s1)
戻り値
文字列s1 の中に表示される小文字を、すべて大文字に直したものを返します。
使用例
toupper("abc") → "ABC" toupper("a\nB\nc") → "A\nB\nC"