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Systemwalker Service Quality Coordinator 導入手引書

まえがき


本書の目的

本書では、Systemwalker Service Quality Coordinatorのインストール及び性能情報の収集、格納からコンソールへの表示までの手順を説明しています。


本書の読者

本書は、Systemwalker Service Quality Coordinatorを導入される方、およびSystemwalker Operation Managerの運用設計をされる方を対象としています。

また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IPやSMTPなどの一般的な知識をご理解の上でお読みください。


■本製品のマニュアル体系

Systemwalker Service Quality Coordinator のマニュアル構成は以下です。


本書の構成

本書は、以下の構成になっています。

■本書の位置づけ

本書は、Systemwalker Service Quality Coordinatorの共通マニュアルです。本書は、以下の製品に対応しています。

■略語表記について

■本書の表記について

■記号について

コマンドで使用している記号について以下に説明します。

【記述例】

[PARA={a |b |c |… }]

【記号の意味】

記号

意味

[]

この記号で囲まれた項目を省略できることを示します。

{}

この記号で囲まれた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。

__

省略可能記号“[ ]”内の項目をすべて省略したときの省略値が、下線で示された項目であることを示します。

|

この記号を区切りとして並べられた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。

この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します。


■商標について

■謝辞

This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)


2010年2月


■お願い

■変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

マニュアルコード

SELinux機能が有効に設定されている場合の注意事項を修正しました。

1.3

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

SELinux機能が有効に設定されている場合の注意事項を修正しました。

2.1.2.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

SELinux機能が有効に設定されている場合の注意事項を修正しました。

2.2.2.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

動作OSの注意事項を追加しました。

2.3.2.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

SELinux機能が有効に設定されている場合の注意事項を修正しました。

2.4.2.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

実行に必要な権限から、UNIX版の記事を削除しました。

3.1.4

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

インストールディレクトリの選択に注意事項を追加しました。

3.1.4

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

インストールレス型Agent機能を使用した場合の注意事項を修正しました。

3.5

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

ポイントの、Push通信かPull通信の選択についての記事を修正しました。

第4章

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

記述形式のポイントの記事を追加しました。

4.4.2

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

注意事項を追加しました。

5.3

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

ポイントに複数のManagerを運用している場合の記事を追加しました。

6.4.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

手順に、サーバ内リソース情報収集ポリシー作成の記事を追加しました。

6.4.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

手順の記事を修正しました。

7.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

手順の記事を修正しました。

7.2

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

製品一覧のポイントの記事を修正しました。

8.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

実行に必要な権限の注意事項を修正しました。

9.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

アンインストール(Windows版)の手順5、手順6を追加しました。

9.1

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

thttpdサービス/デーモンの自動起動設定の説明を修正しました。

A.9

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

Server Core環境の場合であることの説明を追加しました。

A.10

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

Server Core環境の場合であることの説明を追加しました。

A.11

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)

コマンド格納場所を修正しました。

A.11

J2X1-6870-02Z0(01)

J2X1-6870-02Z2(01)


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