Red Hat Enterprise Linux v5.0で使用可能なLinux仮想マシン機能において、複数ドメインで物理CPUを共有する形態の場合、各ドメインで収集されるCPU使用率は、物理CPUに対する使用率となります。
仮想CPU(ドメインに割り当てられた使用可能量)に対する使用率ではありませんので、注意してください。
該当する項目は、以下のとおりです。
CPUの使用率(SUM_PROC、UX_CPUBUSY、WIN_CPUBUSY)
該当情報の詳細は、リファレンスマニュアル「第4章 データフォーマット」を参照してください。