トランザクション内訳分析情報は、以下の方法で表示することができます。
サマリツリーの「TxnAsyncMonitor」ノードまたは、「TxnSyncMonitor」ノードを選択することで表示できます。
詳細ツリーの「TxnAnalysis(Sync)」ノード配下と「TxnAnalysis(ASync)」ノード配下に生成される「TxnTime」ノードを選択することで表示できます。
また、「TxnTime」ノード配下の「TxnIDs」を選択し、トランザクションIDのノードを設定することにより、1トランザクション毎に参照することも可能です。詳細は使用手引書(コンソール編)「3.2.3.4 TxnAnalysis(Sync)/TxnAnalysis(Async)ツリー」を参照してください
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注意
表示されるトランザクション名、コンテキストID/コリレーションID などの情報は、標準ログが出力する性能ログのメッセージ本文から作成されます。ただし、メッセージ本文に以下に示す文字が含まれた場合、
\ < > " , $ ' [ ] & = |
次のように置き換えて表示されます。
|該当文字の16進コード| |