ManagerとAgent間の通信を、Proxy Managerが中継するモデルです。
各Agentがサーバ内の性能情報を収集します。収集された情報は、Proxy Managerを経由し、Manager上で一括管理されます。
Proxy Managerは、管理対象となったHTTPやDNSなどのサービスに対して、定期的に問い合わせ~応答確認することで、サービスの稼働状況を監視することができます(Manager機能を代替)。
ManagerとAgentが、ファイアーウォールで区切られている場合、Proxy ManagerをAgent側に配置して中継させることで通信が集約され、サイトのセキュリティを高めることができます。
1つのManagerで管理できるAgentおよびProxy Managerの合計は50台程度となります。ただし、Managerのディスク性能に依存します。
AgentとProxy Manager間はPush運用のみ可能です。