メッセージIDが shnde で始まるメッセージは、抽出制御機能により出力されるメッセージです。
形式
ログ出力日時 プレフィックス: エラー種別: メッセージID: メッセージ本文
ログの出力された日時が設定されます。
「shnde」という文字列が設定されます。
メッセージのエラーの状態が設定します。
表示されるエラー種別には、以下があります。
INFO: 情報
処理の終了状態の表示です。特に対処を実施する必要はありません。
WARNING: 警告
不具合が発生していますが、継続可能なメッセージです。メッセージに記載されている“利用者の処置”を行ってください。
ERROR: エラー
致命的な不具合が発生しています。メッセージに記載されている“利用者の処置”を行ってください。
5桁の半角の数字からなる文字列が設定されます。
メッセージの詳細な内容を表す文字列が設定されます。
例
2009/02/23 13:19:41 shnde: INFO: 01000: Processing has been completed. (select)