定義したカテゴリの定義情報を確認できます。
カテゴリの定義情報は抽出制御サーバにてdcccatコマンドを実行することにより取得できます。
以下にカテゴリの定義情報の表示例を示します。
dcccat cat_name=CAT1 プログラムを開始します。（dcccat） 動作条件情報 2010/05/25 15:04:48 カテゴリ名: CAT1 カテゴリID: 2 ■カテゴリ情報 ・管理対象ファイル種別: XML形式 ・XMLルートタグ要素名: root ・バックアップ: する ・バックアップ同時削除: する ・保存期限: 1 年間 ・参照可能期間: 1 年間 ・ファイルプレフィックス 蓄積データファイル名: LOAD バックアップ蓄積データファイル名: BACK ・登録日時の付与条件情報: 年～時 ・ファイル名付与枝番の桁数: 3桁 ・ファイル名構成要素 第1要素: プレフィックス 第2要素: 登録日時 第3要素: 枝番 ・CPMキー情報 CPMキー: No.1 項目名: /root/CPM1 属性:数値 2バイト 小数部 0バイト (マイナス符号なし) ■領域情報 ・蓄積データファイル領域情報 --- 領域一覧 --- 優先番号: 1 領域番号 1: /load/ 適用期間: 2010/05/25 14:39:00.000 ～ 無期限 ・バックアップ蓄積データファイル領域情報 --- 領域一覧 --- 優先番号: 1 領域番号 1: /back/ 適用期間: 2010/05/25 14:39:00.000 ～ 無期限 コマンドが終了しました。（dcccat 終了コード=0） |
参照
定義項目の詳細は"3.6.2 カテゴリの追加"を参照してください。
