Interstage Information Storageの資源管理では、運用上登録された蓄積データファイルの管理情報は以下の場合においても保持しています。
これらのレコードを放置しておくと資源管理の容量が不足するため、定期的に資源管理状態変更コマンド(dccres)を使用して不要なレコードの削除を行ってください。
抽出制御サーバ上でdccresコマンドを実行することにより、資源管理から管理レコードが削除されます。
注意
管理レコードを削除している間は、削除対象となるカテゴリへのデータ格納・抽出・データ削除処理は行えません。
参照
dccresコマンドの詳細については"コマンドリファレンス"を参照してください。