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Interstage Information StorageV10.0.0 アプリケーション開発ガイド

A.2 -10000番台のメッセージ

-10001

抽出実行情報が設定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な抽出実行情報が設定されていません。

抽出実行情報とは、抽出実行前に必ず行う環境設定により設定された情報です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出実行情報を設定してください。

-10002

抽出制御サーバのホスト名が設定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な抽出制御サーバのホスト名が設定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出制御サーバのホスト名を設定してください。

-10003

抽出制御サーバのポート番号の値が指定可能範囲外です。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な抽出制御サーバのポート番号の値が指定可能範囲外です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出制御サーバのポート番号の値を、指定可能範囲内(1024~65535)に修正してください。

-10004

文字コードが設定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な文字コードが設定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

文字コードを設定してください。

-10005

文字コードの設定が正しくありません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な文字コードの設定内容が正しくありません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

文字コードの設定内容を、正しいものに修正してください。

-10006

カテゴリ名のバイト数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なカテゴリ名のバイト数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

カテゴリ名を64バイト以内にしてください。

-10007

スキーマファイル名のバイト数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なスキーマファイル名のバイト数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

スキーマファイル名のバイト数を上限サイズ以内に修正してください。

-10008

データ形式が設定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なデータ形式が設定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

データの形式を設定してください。

-10009

データ形式の設定が正しくありません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なデータ形式の設定が正しくありません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

データ形式の設定を、正しいものに修正してください。

-10010

全角英字大小区別の値が指定範囲外です。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な全角英字大小区別の値が指定範囲外です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

全角英字大小区別の値を指定範囲内に修正してください。

-10011

半角英字大小区別の値が指定範囲外です。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な半角英字大小区別の値が指定範囲外です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

半角英字大小区別の値を指定範囲内に修正してください。

-10012

見出し行指定の値が指定範囲外です。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な見出し行指定の値が指定範囲外です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

見出し行指定の値を、指定範囲内に修正してください。

-10013

検索対象外文字列に使用できない文字が含まれています。


[メッセージの意味]

setSkipChar()のパラメタに誤りがあります。検索対象外文字列に指定できない文字が設定されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

setSkipChar()のパラメタを見直してください。

-10014

ワード検索用区切り文字に使用できない文字が含まれています。


[メッセージの意味]

setSeparateChar()のパラメタに誤りがあります。ワード検索区切り文字に指定できない文字が設定されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

setSeparateChar()のパラメタを見直してください。

-10015

抽出条件が指定されていません。


[メッセージの意味]

requestSelect()のパラメタに誤りがあります。抽出条件式が指定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

requestSelect()のパラメタに抽出条件式を指定してください。

-10016

抽出条件のバイト数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

requestSelect()のパラメタに誤りがあります。抽出条件式が上限値の65535バイトを超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

requestSelect()のパラメタに設定している抽出条件式を65535バイトに収まる内容にしてください。

-10017

リターン式のバイト数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

requestSelect()のパラメタに誤りがあります。リターン式が上限値の65535バイトを超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

requestSelect()のパラメタに設定しているリターン式を65535バイトに収まる内容にしてください。

-10018

実行クラス名が指定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な実行クラス名が指定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

実行クラス名を指定してください。

-10019

実行クラス名に使用できない文字が含まれています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な実行クラス名に使用できない文字が含まれています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

実行クラス名を見直してください。

-10020

実行クラス名の文字数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な実行クラス名の文字数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

実行クラス名を8バイト以内にしてください。

-10021

依頼IDに使用できない文字が含まれています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な依頼IDに使用できない文字が含まれています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

依頼IDを見直してください。

-10022

依頼IDのバイト数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な依頼IDのバイト数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

依頼IDを32バイト以内にしてください。

-10023

抽出制御プロセスへの抽出依頼中に異常が発生しました。([businessID]=%s1 : [method]=%s2 : [details]=%s3 : [errCode]=%d)


[メッセージの意味]

抽出制御プロセスへの抽出依頼中に異常が発生しました。


[パラメタの意味]

%s1:内部コード1

%s2:内部コード2

%s3:内部コード3

%d:内部コード4


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

内部コード3の情報をもとに、Interstage Information Storage メッセージ集 第6章を参照し、該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10026

抽出結果情報に矛盾があります。


[メッセージの意味]

requestSelect()の抽出結果情報に矛盾があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出結果情報に格納されたファイルが存在しません。当社技術員(SE)に連絡してください。

-10027

抽出結果情報のオープンで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果情報のオープンで異常が発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10028

readRecord()の読込み最大サイズの値が指定可能な範囲を超えています。


[メッセージの意味]

readRecord()のパラメタに誤りがあります。読込みサイズに指定可能な範囲外の値を指定されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

readRecord()の読込みサイズの値を指定可能な範囲内に修正してください。

-10033

抽出結果ファイル名が指定されていません。


[メッセージの意味]

抽出結果情報の結合処理において抽出結果ファイル名が指定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出結果ファイル名をフルパス形式で指定してください。

-10034

抽出結果ファイルの出力先のディレクトリが存在しません。


[メッセージの意味]

抽出結果情報の結合処理において抽出結果ファイル名を出力するディレクトリが存在しません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出結果ファイルを出力するディレクトリを作成するか、存在するディレクトリを指定してください。

-10035

抽出結果情報に矛盾があります。


[メッセージの意味]

抽出結果情報に矛盾があり読込みができません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出結果情報の内容が空です。当社技術員(SE)に連絡してください。

-10036

抽出結果ファイルのオープンで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果ファイルのオープンで異常が発生しました。抽出結果ファイルの出力先のファイルシステムに異常があるか容量不足の可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

容量不足の場合は、不要なファイルを削除し容量を確保してください。ファイルシステムに異常がある場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10037

抽出結果ファイルの書込みで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果ファイルの書込みで異常が発生しました。抽出結果ファイルの出力先のファイルシステムに異常があるか、容量不足の可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

容量不足の場合は、不要なファイルを削除し容量を確保してください。ファイルシステムに異常がある場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10038

抽出結果ファイルのクローズで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果ファイルのクローズで異常が発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10039

抽出結果情報のオープンで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果情報のオープンで異常が発生しました。ファイルシステムに異常がある可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10040

抽出結果情報の読込みで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果情報の読込みで異常が発生しました。ファイルシステムに異常がある可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10041

抽出結果情報のクローズで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果情報のクローズで異常が発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10042

メモリの確保に失敗しました。


[メッセージの意味]

メモリ不足のため、メモリの確保に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システムの動作メモリを増やしてください。

-10043

システムエラーが発生しました。


[メッセージの意味]

API連携機能でシステムエラーが発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システムエラーです。当社技術員(SE)に連絡してください。

-10044

mergeFileList()の書込み可能最大サイズの指定に誤りがあります。


[メッセージの意味]

mergeFileList()のパラメタに誤りがあります。書込み可能最大サイズに0以下が設定されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

mergeFileList()の書込み可能最大サイズには1以上を設定してください。

-10046

getDataCount()で総レコード件数の取得に失敗しました。


[メッセージの意味]

getDataCount()で総レコード件数の取得に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

requestSelect()を実行していないか、requestSelect()でエラー発生後にgetDataCount()が呼び出されました。getDataCount()はrequestSelect()の呼び出し後、かつ正常終了した場合に使用してください。

-10047

deleteInstance()で抽出結果情報の破棄に失敗しました。


[メッセージの意味]

deleteInstance()で抽出結果情報の破棄に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

ファイルの削除に失敗しました。システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10049

seekData()の読込み開始位置変更に失敗しました。


[メッセージの意味]

seekData()の読込み開始位置変更に失敗しました。システムに異常がある可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10050

カテゴリ名が指定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なカテゴリ名が指定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

カテゴリ名を設定してください。

-10051

作業用ファイルの作成に失敗しました。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な作業用ファイルの作成に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

API連携機能が使用する作業用ファイルと同名のディレクトリが存在します。当社技術員(SE)に連絡してください。

-10052

出力先ファイルの作成に失敗しました。


[メッセージの意味]

出力先ファイルの作成に失敗しました。容量不足の可能性があります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10053

検索対象外文字列の文字数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

setSkipChar()のパラメタに誤りがあります。検索対象外文字列の文字数が上限の250バイトを超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

検索対象外文字列の文字数を250バイト以下にしてください。

-10054

ワード検索用区切り文字の文字数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

setSeparateChar()のパラメタに誤りがあります。ワード検索区切り文字の文字数が上限の250バイトを超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

ワード検索区切り文字の文字数を250バイト以下にしてください。

-10055

抽出制御サーバのホスト名の文字数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な抽出制御サーバのホスト名の文字数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出制御サーバのホスト名を127バイト以内にしてください。

-10056

入力ファイル名の文字数が上限を超えています。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要な入力ファイル名の文字数が上限を超えています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

入力ファイル名の文字数を上限サイズ以内に修正してください。

-10068

パスマッピングファイルが存在しません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なパスマッピングファイルが存在しません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

パスマッピングファイルを作成するか、存在するパスマッピングファイルを指定してください。

-10069

パスマッピングファイルの内容の取得中に異常が発生しました。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なパスマッピングファイルの内容の取得中に異常が発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は、パスマッピングファイルの内容を確認してください。

-10070

パスマッピングファイルが指定されていません。


[メッセージの意味]

API連携機能が動作するうえで必要なパスマッピングファイルが指定されていません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

パスマッピングファイルを指定してください。

-10074

deleteInstance()の抽出結果情報の指定に誤りがあります。


[メッセージの意味]

deleteInstance()の抽出結果情報の指定に誤りがあります。requestSelect()を呼び出していないか抽出結果情報がnullです。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

APIの呼び出しシーケンスを確認してください。

-10075

setTimeout()のタイムアウト時間の値が指定範囲外です。


[メッセージの意味]

setTimeout()のタイムアウト時間の値が指定範囲外です。0~70000の範囲から外れています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

タイムアウトの設定時間を0~70000の範囲にしてください。

-10076

結合用バッファサイズの値が指定範囲外です。


[メッセージの意味]

結合用バッファサイズの値が指定範囲外です。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

結合用バッファサイズの値を、指定可能範囲内に修正してください。

-10078

抽出制御プロセスへの抽出依頼に必要なライブラリが見つかりません。


[メッセージの意味]

抽出に必要なライブラリが見つかりません。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

/opt/FJSViisdc/lib/libAsisPo.so、または/opt/FJSViisap/lib/libAsisUser.soが存在するか確認してください。

-10079

値定義ファイルの取得で異常が発生しました。


[メッセージの意味]

値定義ファイルが見つかりません。または、内容が変更されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

/opt/FJSViisdc/lib/libAsisPo.so、または/opt/FJSViisap/lib/libAsisUser.soが存在するか確認してください。

-10080

マッピング情報の取得で異常が発生しました。


[メッセージの意味]

マッピング情報の取得に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

マッピング情報の記述内容が正しいか確認してください。

-10081

動作設定ファイルの取得で異常が発生しました。


[メッセージの意味]

動作設定ファイルの取得に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

以下の内容を確認後、再実行してください。

動作設定ファイルの記述形式に誤りがないこと、設定値が設定可能範囲を超えていないこと、または/opt/FJSViisap/etc/dfhexapi_setting.propertiesが存在すること。

-10082

API用メッセージファイルの取得で異常が発生しました。


[メッセージの意味]

API用メッセージファイルが見つかりません。または、API用メッセージファイルの内容が変更されています。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

以下の内容を確認後、再実行してください。

/opt/FJSViisap/msg/dfhexapi_messageFile.csvまたは、/opt/FJSViisap/msgdfhexapi_messageFile.csvが存在するか、または記述内容が変更されていないか確認してください。

-10083

抽出結果情報の切り替えで異常が発生しました。


[メッセージの意味]

抽出結果情報の切り替えで異常が発生しました。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

システム管理者に連絡してください。システム管理者は資源管理調査用ログファイルを参照してエラーを特定したうえで、メッセージリファレンスから該当するエラーに対応する処置を行ってください。

-10085

検索対象外文字列またはワード検索用区切り文字の指定に誤りがあります。


[メッセージの意味]

検索対象外文字列またはワード検索用区切り文字の指定に誤りがあります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

検索対象外文字列またはワード検索用区切り文字の構文を確認してください。

-10086

抽出条件の指定に誤りがあります。


[メッセージの意味]

抽出条件の指定に誤りがあります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

抽出条件の構文を確認してください。

-10087

返却項目の指定に誤りがあります。


[メッセージの意味]

返却項目の指定に誤りがあります。


[システムの処理]

処理を中止します。


[利用者の処置]

返却項目の構文を確認してください。