Interstage Information Storageが取り扱うデータ形式は、CSV形式およびXML形式です。
抽出対象のデータが、どちらの形式かによって、抽出条件の指定の仕方が変わるため、あらかじめデータ形式を把握しておく必要があります。
抽出結果は、抽出対象のデータ形式と同じになります。抽出対象のデータ形式と、画面などに出力するデータ形式が異なる場合は、アプリケーション側で対応してください。
図1.4 抽出対象となるデータ形式がCSV形式の場合

図1.5 抽出対象となるデータ形式がXML形式の場合
