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Interstage Information Storage V10.0.0 導入ガイド

C.4.2 エラーメッセージ

dis00002-e

セットアップが異常終了しました。

[利用者の処置]

具体的なエラーの内容は、当メッセージの前に出力されているエラーメッセージを参照してください。


dis00005-e

Interstage Information Storage管理者のユーザIDが存在しません。(%s)。

[パラメタの意味]

%s:入力したユーザ名

[利用者の処置]

存在するユーザを入力してください。


dis00006-e

Interstage Information Storageのセットアップ先が存在しています。(%s)

[パラメタの意味]

%s:入力したディレクトリ名

[利用者の処置]

新規のディレクトリを入力してください。


dis00007-e

ディレクトリは絶対パスで指定してください。(%s)

[パラメタの意味]

%s:入力したディレクトリ名

[利用者の処置]

ディレクトリを絶対パスで入力してください。


dis00008-e

抽出制御のセットアップに失敗しました。(CMD=%s1 CMDMSG=%s2)

[パラメタの意味]

%s1: コマンド名

%s2: エラーメッセージ

[利用者の処置]

dcdaemonコマンド、dereqstartコマンドまたはdeagtstartコマンドの実行でエラーが発生しているため、エラーメッセージの原因を取り除いて、セットアップ(オールインワンインストール)を再実行してください。


dis00009-e

資源情報管理のセットアップに失敗しました。(CMD=%s1 CMDMSG=%s2)

[パラメタの意味]

%s1: コマンド名

%s2: エラーメッセージ

[利用者の処置]

ddsdefコマンドの実行でエラーが発生しているため、エラーメッセージの原因を取り除いて、セットアップ(オールインワンインストール)を再実行してください。


dis00011-e

Interstage Information Storageクライアントのセットアップに失敗しました。(CMD=%s1 CMDMSG=%s2)

[パラメタの意味]

%s1: コマンド名

%s2: エラーメッセージ

[利用者の処置]

メッセージ中のコマンド名(CMD=)が"awk"の場合は、/etc/servicesファイルの記述に誤りがあります。Interstage Information Storageの同じサービス名(dereq1など)の記述が複数行あるため、/etc/servicesファイルを修正して、インストーラを再実行してください。

上記で解決しない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。


dis00012-e

SAMPLEカテゴリの作成に失敗しました。(CMD=%s1 CMDMSG=%s2)

[パラメタの意味]

%s1: コマンド名

%s2: エラーメッセージ

[利用者の処置]

ddsdefコマンドの実行でエラーが発生しているため、エラーメッセージの原因を取り除いて、セットアップ(オールインワンインストール)を再実行してください。


dis00013-e

Interstage Information Storageのデフォルトのポート番号が使用されています。(%s)

[パラメタの意味]

%s:エラーの発生したサービス名とポート番号

[利用者の処置]

エラーの発生したサービスに対して重複しないポート番号を手動で/etc/servicesに登録してください。


dis00014-e

ファイルの上書きに失敗しました。(%s)

[パラメタの意味]

%s:エラーの発生したコマンド名とエラーメッセージ

[利用者の処置]

当社技術員(SE)に連絡してください。


dis00015-e

資源情報管理のサービス名が/etc/servicesファイルに既に存在します。(%s)

[パラメタの意味]

%s: サービス名

[利用者の処置]

当社技術員(SE)に連絡してください。


dis00017-e

サービス自動起動設定に失敗しました。(CMD=%s1 CMDMSG=%s2)

[パラメタの意味]

%s1: コマンド名

%s2: エラーメッセージ

[利用者の処置]

当社技術員(SE)に連絡してください。