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Interstage Information Storage V10.0.0 導入ガイド

C.2.3 エラーメッセージ

dii00010-e

このOSはサポートされていません。実行したOSは"%s"です。

[パラメタの意味]

%s:OS名

[利用者の処置]

対応OSにインストールしてください。

dii00011-e

RedHat以外のディストリビューションはサポートされていません。

[利用者の処置]

対応ディストリビューション(Red Hat Enterprise Linux)にインストールしてください。

dii00012-e

このアーキテクチャ (CPUタイプ) は未サポートです。現在のアーキテクチャ: %s

[パラメタの意味]

%s: アーキテクチャ名

[利用者の処置]

対応アーキテクチャにインストールしてください。

dii00013-e

実行ユーザ (ログイン名: "%s") が誤っています。ログイン名がrootのユーザで実行してください。

[パラメタの意味]

%s:現在のユーザ名

[利用者の処置]

ユーザをrootに変更した後、インストーラを再実行してください。

dii00014-e

プロセス%sが動作中のため、インストールができません。

[パラメタの意味]

%s: 動作中のプロセス名

[利用者の処置]

プロセスを終了させた後、インストーラを再実行してください。

dii00016-e

Interstage Information Storage 10.0.0 が正しくインストールされていません。

[利用者の処置]

アンインストーラを実行して残っている一部のパッケージを削除してから、インストーラを再実行してください。

dii00017-e

%sの資材が見つかりません。

[パラメタの意味]

%s:パッケージ名

[利用者の処置]

Interstage Information Storage 10.0.0の正しいインストール媒体を使用してインストールしてください。

dii00018-e

既に新しいバージョンがインストールされているため、%sをインストールできません。

[パラメタの意味]

%s:パッケージ名

[利用者の処置]

ユーザ判断で新しいバージョンのパッケージを手動アンインストールした後、インストーラを再実行してください。

dii00019-e

既に旧バージョンがインストールされているため、%sをインストールできません。

[パラメタの意味]

%s:パッケージ名

[利用者の処置]

ユーザ判断で旧バージョンのパッケージを手動アンインストールした後、インストーラを再実行してください。

dii00020-e

資源情報管理サーバのエディションが異なるため利用登録できません。

[利用者の処置]

ユーザ判断で現行のSymfoware Serverをアンインストールした後、インストーラを再実行してください。

dii00022-e

資源情報管理サーバのインストールチェックに失敗しました。(CODE=%s1)

[パラメタの意味]

%s1:エラーコード

[利用者の処置]

■CODE=2の場合

・ユーザ判断で現行のSymfoware Serverをアンインストールした後、インストーラを再実行してください。

■CODE=3の場合

・IISを停止してからインストール

・Symfoware ServerのRDB、WebDBtools、WebAdminを停止してからインストールを行って下さい。停止方法はSymfoware Serverのマニュアルを参照してください。

■CODE=2および3以外の場合

当社技術員(SE)に連絡してください。

dii00023-e

資源情報管理サーバの利用登録に失敗しました。

[利用者の処置]

Symfoware Serverのマニュアルに従いエラー原因を特定、除去した後、インストーラを再実行してください。

dii00025-e

%sのインストールに失敗しました。

[利用者の処置]

インストール失敗となった原因を除去した後、インストーラを再実行してください。

dii00027-e

結果ファイルを作成できませんでした。

[利用者の処置]

/opt/FJSViis/etcの中身を確認し、問題があれば取り除いてからインストーラを再実行してください。

dii00028-e

インストールが異常終了しました。

[利用者の処置]

具体的なエラーの内容は、当メッセージの前に出力されているエラーメッセージを参照してください。


dii00030-e

%s1のインストールに失敗しました。(CODE=%s2)

[パラメタの意味]

%s1:パッケージ名

%s2:エラーコード

[利用者の処置]

■CODE=3の場合

・IISを停止してからインストール

・Symfoware ServerのRDB、WebDBtools、WebAdminを停止してからインストールを行って下さい。停止方法はSymfoware Serverのマニュアルを参照してください。

■CODE=5の場合

・ディスク枯渇の可能性があります。

・ディスクが枯渇している場合は、空き容量を確保してからインストーラを再実行してください。

・ディスクが枯渇していない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。

■CODE=3および5以外の場合

当社技術員(SE)に連絡してください。