ロード機能とは、他システムから送られてきた一般ファイル形式のデータ(以降、入力データファイル)をInterstage Information Storageの管理対象ファイル(以降、蓄積データファイル)として、Interstage Information Storageの蓄積データファイル格納領域に格納する機能です。格納する際に、データを圧縮して格納します。圧縮することでストレージコストを大幅に削減できます。また、データが格納されると同時に、蓄積データファイルのバックアップを取得することができます。
図1.3 ロード機能
