Systemwalker Runbook Automationの停止方法を、以下に示します。
【Windows】
以下のコマンドを実行します。
[Systemwalker Runbook Automationインストールディレクトリ]\itpm\bin\swpm_stop |
または、スタートメニューから[すべてのプログラム]-[ Systemwalker Runbook Automation]-[ 運用自動化サーバ停止]を選択します。
正常に停止すると、停止完了メッセージが出力されます。
Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。 CMDBマネージャが停止しました。 ワークユニットが停止しました。 Interstage Business Process Manager コンソールが停止しました。 Interstage Business Process Manager サーバが停止しました。 RDBシステム 'BASEDB'が停止しました。 RDBシステム 'FLOWDB'が停止しました。 ジョブ実行制御が停止しました。 Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。 |
停止済みの場合は、以下のメッセージが出力されます。
Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。 CMDBマネージャは起動されていません。 ワークユニットは起動されていません。 Interstage Business Process Manager コンソールは起動されていません。 Interstage Business Process Manager サーバは起動されていません。 RDBシステム 'BASEDB'は起動されていません。 RDBシステム 'FLOWDB'は起動されていません。 ジョブ実行制御は起動されていません。 Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。 |
スタートメニューから実行すると、停止完了後に以下のメッセージが出力されます。
続行するには何かキーを押してください... |
【Solaris/Linux】
システム上でスーパーユーザーになります。
注意
既にスーパーユーザーでログインしている場合、本作業は不要です。
以下のコマンドを実行します。
# /opt/FJSVswpm/bin/swpm_stop |
正常に停止すると、停止完了メッセージが出力されます。
Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。 CMDBマネージャが停止しました。 ワークユニットが停止しました。 Interstage Business Process Manager コンソールが停止しました。 Interstage Business Process Manager サーバが停止しました。 RDBシステム 'BASEDB'が停止しました。 RDBシステム 'FLOWDB'が停止しました。 ジョブ実行制御が停止しました。 Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。 |
停止済みの場合は、以下のメッセージが出力されます。
Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。 CMDBマネージャは起動されていません。 ワークユニットは起動されていません。 Interstage Business Process Manager コンソールは起動されていません。 Interstage Business Process Manager サーバは起動されていません。 RDBシステム 'BASEDB'は起動されていません。 RDBシステム 'FLOWDB'は起動されていません。 ジョブ実行制御は起動されていません。 Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。 |
参照
コマンドの詳細については、"Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド"の"コマンドリファレンス"を参照してください。
