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SystemwalkerRunbook Automation V14g 導入ガイド

2.2.1 Systemwalker Runbook Automationのインストール

運用フローセット開発コンピュータに、Systemwalker Runbook Automationのフロー作成ツールをインストールする手順について説明します。

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。

  2. インストーラを起動します。

    以下のCD-ROMをコンピュータのCD-ROMドライブにセットします。

    【Windows】

    • 32Bit版のSystemwalker Runbook Automationを利用する場合

      • Systemwalker Runbook Automation V14g メディアパック (14.0.0) Disc No. 9/10

    • 64Bit版のSystemwalker Runbook Automationを利用する場合

      • Systemwalker Runbook Automation V14g メディアパック(64bit) (14.0.0) Disc No. 9/10

  3. インストーラが起動され、以下の画面が表示されます。

    画面が表示されない場合は、CD-ROMドライブの“swsetup.exe”を実行し、インストーラを起動します。

    表示された画面で、[フロー作成ツールのインストール]をクリックしてください。

  4. [ようこそ]画面が表示されます。

    [次へ]ボタンをクリックしてください。

  5. インストール先を指定します。

    [インストール先の選択]画面で、インストール先ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックしてください。

    注意

    • インストール先のパス長は最大58バイトです。

    • インストール先ディレクトリにはNTFS形式のディスクを指定してください。

    • 必ず新規のディレクトリを指定してください。

    • 「\\」で開始するパス、および相対パス表記での指定はできません。

    • ディレクトリ名に指定可能な文字は、半角英数字、「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア)です。

  6. Java Development Kit(JDK5.0)がインストールされている配置場所を指定します。

    注意

    JDK5.0がインストールされていない場合は、[キャンセル]をクリックして、インストール画面を終了したあとに、JDK5.0をインストールしてください。

  7. [インストールの確認]画面で、入力内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、[次へ]ボタンをクリックしてください。

    インストールが開始されます。

  8. インストールを終了します。

    インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[完了]をクリックしてください。