Symfoware/RDBで使用する各資源を見積もってください。
見積り式の詳細は、“付録E 資源の見積り式”を参照してください。
参照
データベースの容量見積りの詳細については、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”を参照してください。
また、“付録G Symfoware/RDB資源のディスク配置”を参照して、資源の配置先を決定してください。
OSのクラスタソフトと連携したフェイルオーバ運用を行う場合、資源は共用ディスクまたはローカルディスクに配置します。Symfoware Serverでは、データベースのようにフェイルオーバ後に運用状態を引き継ぐものは、共用ディスクに配置します。運用状態を引き継ぐ必要のないものは、ローカルディスクに配置します。
どの資源を共用ディスクまたはローカルディスクに配置するかについては、“付録H OSのクラスタソフトと連携する場合の資源配置”を参照してください。