AdvancedCopy Managerテープバックアップでは、ライブラリ装置の管理はTSMによって行います。TSMでは、ドライブをどのように使用するかをデバイス・クラスとして設定することができます。デバイス・クラスでは以下が設定できます。
デバイス・タイプ
フォーマット種別
ライブラリ名
テープをドライブにマウントする際のオプション(以下、主なオプション)
同時に使用するドライブ数の上限値
テープを使用後、アンマウントするまでの時間