本バージョンのETERNUS SF AdvancedCopy Managerをインストールし、動作環境の設定を行います。
手順については、以下を参照してください。
インストール
クラスタ運用でない場合
「第4章 エージェントのインストール」
クラスタ運用の場合
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ適用ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェント機能のインストール方法」
ただし、システム環境がLinux 5 for Intel64で、バージョンアップの場合は「4.2.4.2 インストール手順」Linux版の手順3で、Symfoware連携機能の利用に関わらず【システム環境が 5 for Intel64 で、Symfoware連携機能を利用する場合】のインストールディレクトリを選択してください。
動作環境の設定
クラスタ運用でない場合
「第5章 Storageサーバのカスタマイズ」
上記後、StorageサーバのAdvancedCopy Managerを起動します。起動方法については、該当バージョンの対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」または「サービスの起動と停止」を参照してください。
クラスタ運用の場合
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ適用ガイド』の「Storage管理サーバ業務、Storageサーバ業務のカスタマイズ」