しきい値監視定義をすると、しきい値超えを管理者に知らせるためのアクションが実行されます。アクションの種類には、以下があります。
イベントログ/syslog
Systemwalker Centric Managerメッセージ連携
メール
トラップ
ユーザ任意のコマンド実行
インストール終了時には、インストーラからの問い合わせに対して選択した結果に合わせて、イベントログ/syslog、もしくはSystemwalker Centric Managerメッセージが設定されています。
ポイント
これらの定義は、ManagerまたはAgent上で実施する定義です。
注意
しきい値超えのアラームは、しきい値を超えたタイミングでのみ通知されます。しきい値超えの状態が継続した場合、アラームは始めの1回目のみで通知され、しきい値超えから一度復旧するまで通知されません。