【Windows版】
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | インテル(R) Pentium 3 相当以上 64ビット インテル Xeonプロセッサ(EM64T) 相当以上 |
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ディスク空き容量 | 50MB + データベース所要量 | データベース容量の見積り式については、下記を参照してください。 注意 ファイルシステムはNTFSのみをサポートします。 |
メモリ空き容量 |
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【Windows for Itanium版】
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | インテル(R) Itanium(R) 2 プロセッサ 相当以上 |
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ディスク空き容量 | 50MB + データベース所要量 | データベース容量の見積り式については、下記を参照してください。 注意 ファイルシステムはNTFSのみをサポートします。 |
メモリ空き容量 | 200MB以上 |
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【Solaris版】
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | UltraSPARC-II以上 | 400MHz以上を推奨。 |
ディスク空き容量 | 50MB + データベース所要量 | データベース容量の見積り式については、下記を参照してください。 |
メモリ空き容量 | 30MB以上 |
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【Linux版】
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | インテル(R) Pentium 3 相当以上 64ビット インテル Xeonプロセッサ(EM64T) 相当以上 |
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ディスク空き容量 | 50MB + データベース所要量 | データベース容量の見積り式については、下記を参照してください。 |
メモリ空き容量 |
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【Linux for Itanium版】
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | インテル(R) Itanium(R) 2 プロセッサ相当以上 |
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ディスク空き容量 | 50MB + データベース所要量 | データベース容量の見積り式については、下記を参照してください。 |
メモリ空き容量 | 30MB以上 |
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ポイント
Managerのディスク性能は、モニタ、ドリルダウン、レポートなどの各種表示機能の表示性能に影響を及ぼします。
同一マシンにSystemwalker Centric Managerと本製品のManagerが同居する場合などは、個別のディスクパーティションを用意するなど、ディスク性能に配慮した環境を用意することをお勧めします。
Manager上では、データベースのための容量が必要になります。
データベースの容量は、管理対象となるリソースのインスタンス数やAgent数に応じた容量が必要になります。
容量の見積もりは、
まず、管理対象となるAgentそれぞれがどのくらいのデータを収集するかを算出します。
次に、すべてのAgentについて算出した結果を合算します。その結果がManager上で必要なデータベース容量になります。
ここでは、1つのAgentが収集するデータ量の算出方法について説明しています。算出は、そのAgentが管理するリソースのインスタンスごとに行います。下表に示したインスタンス数にそれぞれの係数を乗じたものを合計してください。
ポイント
たとえば、Symfoware Serverが導入されているサーバについて見積もる時は、管理対象となるOS(Windows)とSymfoware Serverの欄に記載されているリソースのインスタンスについて計算したものを合計してください。
管理対象 | インスタンス | 係数 ( Mbyte ) |
---|---|---|
OS(Windows) | 1 | 11.8222 |
論理ドライブ数 | 6.2062 | |
OS(Solaris) | 1 | 39.7501 |
論理ディスク数(マウント数) | 3.1031 | |
OS(Linux) | 1 | 39.7501 |
論理ディスク数(マウント数) | 3.1031 | |
Symfoware Server | RDBシステム数 | 3.1031 |
RDBシステム数×DBスペース数 | 3.1031 | |
Oracle Database Server | インスタンス(SID)数 | 22.3626 |
インスタンス(SID数)×テープルスペース数 | 3.1031 |