本製品は、仮想テープ装置に対して、障害管理(SNMP Trap 監視だけ)をサポートします。
ネットワークへの接続
仮想テープ装置をネットワークに接続するための設定を実施し、ネットワークに接続してください。設定方法の詳細は、それぞれの装置に付属のマニュアルを参照してください。
SNMP Trap 設定
仮想テープ装置の SNMP Trap が運用管理サーバに送信されるように、CSコンソール で SNMP Trap 送信先設定を実施してください。
運用管理サーバがクラスタ構成の場合は、クラスタの論理IPアドレスを設定する必要があります。
装置の登録
手動組込み機能を使用して、仮想テープ装置を本製品に登録します。
登録操作において、『IPアドレス』に仮想テープ装置のIPアドレスを設定してください。