JCLに記述したジョブステップの中で最も大きいジョブステップの終了コードが、JCLの終了コードになります。ただし、ジョブの実行が中断された場合、JCLの終了コードは、特別な値になります。
また、[運用情報の定義]ウィンドウの[利用機能]シートで、最後に実行されたジョブステップの終了コードをJCLの終了コードとするよう指定できます。
ジョブの実行が中断された場合の終了コードについては、“16.5.2 ジョブステップの終了コード”を参照してください。