記述形式
stemBackProject プロジェクト名 -d 対象リリース日 [-sys サブシステム番号] |
機能説明
運用変更されたマスタ情報をリリース日前の定義情報に戻します。
オプション
プロジェクト名
運用変更を取り消すマスタプロジェクトを指定します。
-d 対象リリース日
運用変更を行ったリリース日をmmdd形式で指定します。
-sys サブシステム番号
運用変更を取り消したいプロジェクトが存在するサブシステム番号を0から9の範囲で指定します。省略時はサブシステム0が対象となります。
復帰値
正常終了
異常終了
コマンド格納場所
Windows | Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\mpwalker.jm\bin |
Solaris | /opt/FJSVstem/bin |
実行に必要な権限
システム管理者(Administratorsグループに属するユーザ/スーパーユーザ)の権限が必要です。
注意事項
サブシステム内で運用変更により異常が発生しているプロジェクトがある場合は、運用変更の取り消しを行うことはできません。
実行結果/出力形式
正常終了 : なし
異常終了 : エラー内容は標準出力に出力されます。