実行ログについて、以下のように変更になりました。
画面ログの採取機能が強化されました。
実行ログの出力内容および出力形式が変更になり、すべての機能で統一されました。
実行ログファイル出力先が変更になっています。
旧仕様 | installdir/log/functype/dbname |
新仕様 | installdir/log/functype/confname |
installdir : Recovery Manager for Oracleインストールディレクトリ
functype : 実行した機能のディレクトリ(“env”、“backup”または“recovery”)
dbname : ターゲットデータベース名
confname : 環境設定名
画面から新規に運用環境の設定を行う場合など、環境設定名が認識できない場合は、環境設定名ではなく「dbUnknown」というディレクトリ名でログファイルが出力されることがあります。
実行ログファイルが追加・変更されています。
システムログに関して、以下が変更になりました。
システムログの出力対象機能が追加になりました。
メッセージが変更されました。
警告メッセージは出力されなくなりました。