RMfOディスクは、本製品の管理する以下の資源を格納する領域です。
環境設定情報
バックアップ運用情報
リカバリ・カタログ・データベース
RMANバックアップ（データファイル、制御ファイル、アーカイブログ）
注意
現在、RMfOディスクを使用して運用環境の構築ができるのは、クラスタ構成の場合のみです。
ユーザーがRMfOディスクボリュームの操作を行う必要はありません。
本製品の機能を実行すると、RMfOディスク用のマウントポイントが生成され、生成されたマウントポイントにRMfOディスクボリュームがマウントされます。処理が完了すると、RMfOディスクボリュームはアンマウントされます。
