Recovery Manager for Oracle 14.0では、以下の障害が修正されています。
特にありません。
P番号 | 現象 |
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PG49507 | Recovery Manager for Oracleで動作可能な一時表領域のサイズを、2GB以上でも可能とします。 |
PG49729 | ターゲットデータベースの表領域に、複数のデータファイルが割り当てられている場合、バックアップが異常終了します。 |
PG49898 | 表領域名が3文字以下である表領域に対して、オンラインリカバリーを実施した場合、異常終了します。 |
PG50532 | Recovery Manager for Oracleで使用されるディレクトリ名に“sys”の文字列が含まれている場合、リカバリ・カタログ・データベースの作成時に異常終了します。 |