特定の期限またはタイマーにビジネスカレンダーを割り当てることができます。その期限またはタイマーは、割り当てられたビジネスカレンダーに基づいて計算されます。
前提条件は以下です。
独自のビジネスカレンダーを作成している。
ビジネスカレンダーをタイマーまたは期限に割り当てる方法を説明します。
タイマーまたは期限を詳細に定義します。 手順については、「8.15.1 期限の定義」または「8.15.2 タイマーの定義」を参照してください。
[式の設定]フィールドに以下の式を入力します。
UC(<ビジネスカレンダー>);
<ビジネスカレンダー>には、ビジネスカレンダー名を拡張子.cal付きで指定します。
以下の例では、Japan.calという名前のビジネスカレンダーをタイマーに割り当てています。
図8.28 タイマーへのビジネスカレンダーの割当て