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SystemwalkerRunbook Automation V14g BPM Studio利用ガイド

7.11 パレットからの削除

プロセス定義エディタのパレットから運用操作部品(運用操作アクティビティ)を削除することができます。

運用操作部品をプロセス定義エディタのパレットから削除する方法について説明します。

  1. [運用操作部品管理]ビューで、運用操作部品を右クリックします。ポップアップメニューの[プロセス定義エディタパレットからの削除]を選択します。

    [プロセス定義エディタパレットからの削除]ダイアログが表示されます。

  2. [はい]をクリックし、削除を確定します。

  3. Interstage BPM Studio for Systemwalker を再起動するかどうかを確認するダイアログが表示されます。すぐに再起動する場合は、[はい]をクリックします。

注意

  • プロセス定義エディタのパレットから削除した場合は、Interstage BPM Studio for Systemwalkerを必ず再起動してください。Interstage BPM Studio for Systemwalkerの次回起動時にプロセス定義エディタのパレットに削除したことが反映されます。

  • 運用フローで使用されている運用操作部品をプロセス定義エディタのパレットから削除することはできません。この場合、ポップアップメニューの[プロセス定義エディタパレットへの削除]は選択できません。