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SystemwalkerRunbook Automation V14g BPM Studio利用ガイド

7.1 運用操作部品プロジェクトの新規作成

運用操作部品プロジェクトは、1つの運用操作部品を構成するファイルを管理するためのコンテナです。

運用操作部品プロジェクトを作成する方法について説明します。

  1. [運用操作部品管理]ビューで、カテゴリを右クリックします。

  2. ポップアップメニューの[新規(N)] > [運用操作部品]を選択します。

    [新規運用操作部品プロジェクト]ダイアログが表示されます。

  3. [運用操作部品名]フィールドに運用操作部品の名前を入力します。

  4. [運用操作部品ID]フィールドに運用操作部品を一意に識別するためのIDを入力します。左側のフィールドには、IDのプレフィックス(接頭辞)を半角英字5文字以内で入力します。右側のフィールドには、半角英数字、アンダースコア、58文字以内で入力します。

    注意

    • 運用操作部品IDのプレフィックスに、"SWRBA" を使用することはできません。

    • 入力した運用操作部品IDは、プロセス定義エディタで運用フロー内に運用操作部品(運用操作アクティビティ)を配置する際のデフォルトの名前のプレフィックスとして使用されます。

  5. [カテゴリ]コンボボックスから運用操作部品のカテゴリを選択します。

  6. [説明]フィールドに運用操作部品の説明を4096文字以内で入力します。

  7. [次へ]ボタンをクリックします。

  8. [入出力情報]画面に運用操作部品を実行するための入出力情報を設定します。

    項目を追加/削除する場合は、[追加]、[削除]をクリックします。

  9. [終了]をクリックします。