Interstage BPM Studio for Systemwalkerからファイルシステムにプロセス定義をエクスポートできます。たとえば、エクスポートしたファイルを使用して、プロセス定義をほかのシステムにインポートできます。エクスポート形式として、XPDL 1.0、XPDL 2.0またはXPDL 2.1を選択できます。
注意
1回のステップで、すべてのプロセス定義、フォーム、添付ファイルなどを含む、ワークフローアプリケーションプロジェクト全体をエクスポートし、あとでInterstage BPMサーバ上にそのアプリケーションを配置することができます。
詳細については、「4.1.13 ワークフローアプリケーションプロジェクトのエクスポート」を参照してください。
プロセス定義をエクスポートする方法について説明します。
[ナビゲーター]ビューで、プロセス定義を右クリックします。[エクスポート]を選択し、使用するXPDL形式を選択します。
エクスポートしたプロセス定義を格納する場所に移動します。
[保存]をクリックします。
プロセス定義をInterstage BPMサーバにインポートするには、サーバのプロジェクトを作成して、そのプロジェクトにプロセス定義をインポートするか、Interstage BPMコンソールを使用します。操作方法については、『Interstage BPMコンソール ユーザーズガイド』を参照してください。
注意
プロセス定義が、フォームやビジネスカレンダー、スタイルシート、汎用JavaAction、規約ファイルのような外部のファイルを参照している場合、これらのファイルもエクスポート先のコンピュータにコピーしてください。