[Power User]パースペクティブでは、以下の操作を行うことができます。
運用フローセットプロジェクトを作成すること。
アクティビティ、矢印、スイムレーンなどを使用して運用フローを作成すること。
[Power User]パースペクティブを開始する方法について説明します。
[ウィンドウ] > [パースペクティブを開く] > [Power User]の順に選択します。
参考
Studio の右上にあるパースペクティブのショートカットアイコンから、パースペクティブを切り替えることができます。
[Power User]パースペクティブのユーザインタフェースは、メニューバー、ツールバー、各種ビュー、プロセス定義エディタで構成されます。これらのコンポーネントを総称して、「ワークベンチウィンドウ」と呼びます。以下の図はワークベンチウィンドウを示しています。
図3.1 [Power User]パースペクティブのワークベンチウィンドウ
図中の数字の説明は以下のとおりです。
1: メニューバー
2: ツールバー
3: [ナビゲーター]ビュー
4: プロセス定義エディタ
5: [プロパティー]ビュー、または、[BPM 問題]ビュー
6: [オーバービュー]ビュー
7: [アウトライン]ビュー
以降の各節で、これらのコンポーネントについて説明します。