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SystemwalkerRunbook Automation V14g BPM Studio利用ガイド

3.2 [Power User]パースペクティブのワークベンチウィンドウ

[Power User]パースペクティブでは、以下の操作を行うことができます。

[Power User]パースペクティブを開始する方法について説明します。

  1. [ウィンドウ] > [パースペクティブを開く] > [Power User]の順に選択します。

    参考

    Studio の右上にあるパースペクティブのショートカットアイコンから、パースペクティブを切り替えることができます。

    [Power User]パースペクティブのユーザインタフェースは、メニューバー、ツールバー、各種ビュー、プロセス定義エディタで構成されます。これらのコンポーネントを総称して、「ワークベンチウィンドウ」と呼びます。以下の図はワークベンチウィンドウを示しています。

    図3.1 [Power User]パースペクティブのワークベンチウィンドウ

    図中の数字の説明は以下のとおりです。

    • 1: メニューバー

    • 2: ツールバー

    • 3: [ナビゲーター]ビュー

    • 4: プロセス定義エディタ

    • 5: [プロパティー]ビュー、または、[BPM 問題]ビュー

    • 6: [オーバービュー]ビュー

    • 7: [アウトライン]ビュー

以降の各節で、これらのコンポーネントについて説明します。