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SystemwalkerService Catalog Manager V14g 運用ガイド

4.1.1 サービス定義に関する運用操作

ここでは、サービス定義に関する運用操作の流れを、サービス仕様の作成からサービス公開までと、公開済みのサービスのサービス仕様の削除に分けて説明します。

図4.1 サービス仕様の作成からサービス公開までの流れ

  1. サービスポータルへのログイン
    サービスポータルを操作するために、Systemwalker Service Catalog Managerのサービスポータルにログインします。
    詳細は、“3.1.1 サービスポータルへのログイン”を参照してください。

  2. サービス仕様の作成
    登録済みのテンプレートを指定して、サービス仕様を作成します。
    詳細は、“4.2.1 サービス仕様の作成”を参照してください。

  3. サービス仕様の更新
    必要に応じて、作成したサービス仕様を更新します。
    詳細は、“4.2.2 サービス仕様の更新”を参照してください。

  4. 価格モデルの設定
    作成したサービス仕様の価格モデルを設定します。
    詳細は、“4.3.1 価格モデルの設定”を参照してください。

  5. サービスの公開
    価格モデルが設定されたサービスを公開します。
    詳細は、“4.2.4 サービスの公開/非公開”を参照してください。


図4.2 公開済みサービスのサービス仕様の削除の流れ

  1. サービスポータルへのログイン
    サービスポータルを操作するために、Systemwalker Service Catalog Managerのサービスポータルにログインします。
    詳細は、“3.1.1 サービスポータルへのログイン”を参照してください。

  2. サービスの非公開
    公開済みのサービスを選択し、非公開にします。
    詳細は、“4.2.4 サービスの公開/非公開”を参照してください。

  3. サービス仕様の削除
    不要になったサービス仕様を削除します。
    詳細は、“4.2.3 サービス仕様の削除”を参照してください。

ポイント

サービス公開前のサービス仕様を削除する場合は、サービスを非公開にする必要はありません。