Interstage Application Serverのインストールについて説明します。
参考
インストール時の設定項目の説明および注意事項などについては、Interstage Application Serverの“インストールガイド”を参照してください。
インストールの開始
Systemwalker Service Catalog Managerの2枚目のCDをご利用になるマシンのCD-ROMドライブにセットします。
インストーラが自動的に起動され、以下に示す画面が表示されます。
「Interstage Application Serverのインストール」をクリックします。
インストーラを再度起動したい場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\SwSetup.exeを実行してください。
次に以下に示す画面が表示されます。
「インストール」をクリックして、インストールを開始してください。
「サーバタイプの選択」画面で、[アプリケーションサーバ機能をインストール]を選択し、[次へ]をクリックしてください。
インストールタイプの選択
「インストールタイプ」画面で、[カスタムインストール]を選択し、[次へ]をクリックしてください。
インストール先の選択
「インストール先の選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。
「インストール機能の選択」画面で、[Java EE]を選択し、[次へ]をクリックしてください。
インストール先の選択
「インストール先の選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにJDK5.0をインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。
「運用形態の選択」画面で、運用形態を選択して、[次へ]をクリックしてください。
「ポート番号の設定」画面で、ポート番号を入力して、[次へ]をクリックしてください。
「メッセージマニュアルのインストール選択」画面で、メッセージマニュアルのインストールの有無を選択して、[次へ]をクリックしてください。
「J2EE共通ディレクトリの選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。
「Java EE機能の認証情報の設定」画面で、管理ユーザーIDおよびパスワードを指定して、[次へ]をクリックしてください。パスワードの確認入力には、パスワードの入力と同じ文字列を入力してください。
「Java EE機能のポート番号の設定」画面で、使用するポート番号を指定して、[次へ]をクリックしてください。ポート番号を変更しない場合は、そのまま[次へ]をクリックしてください。変更する場合、1~65535の範囲の半角数字を入力してください。
「Java EE共通ディレクトリの選択」画面で[参照]をクリックし、Java EE共通ディレクトリの作成先を設定して、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。
インストールの確認
「インストールの確認」画面で設定内容を確認し、内容に誤りがなければ、[インストール]をクリックしてください。インストールが開始されます。
以下の画面は、[アプリケーションサーバ機能をインストール]および[標準インストール]の場合に表示される画面です。
「完了」画面の確認
「完了」画面で、「完了」をクリックしてください。