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SystemwalkerService Catalog Manager V14g 導入ガイド

3.4.1 Interstage Application Serverのインストール

Interstage Application Serverのインストールについて説明します。

参考

インストール時の設定項目の説明および注意事項などについては、Interstage Application Serverの“インストールガイド”を参照してください。

インストールの開始

Systemwalker Service Catalog Managerの2枚目のCDをご利用になるマシンのCD-ROMドライブにセットします。
インストーラが自動的に起動され、以下に示す画面が表示されます。
「Interstage Application Serverのインストール」をクリックします。
インストーラを再度起動したい場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\SwSetup.exeを実行してください。

次に以下に示す画面が表示されます。

「インストール」をクリックして、インストールを開始してください。

サーバタイプの選択

「サーバタイプの選択」画面で、[アプリケーションサーバ機能をインストール]を選択し、[次へ]をクリックしてください。

インストールタイプの選択

「インストールタイプ」画面で、[カスタムインストール]を選択し、[次へ]をクリックしてください。

インストール先の選択

「インストール先の選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。

インストール機能の選択

「インストール機能の選択」画面で、[Java EE]を選択し、[次へ]をクリックしてください。

インストール先の選択

「インストール先の選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにJDK5.0をインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。

運用形態の選択

「運用形態の選択」画面で、運用形態を選択して、[次へ]をクリックしてください。

ポート番号の設定

「ポート番号の設定」画面で、ポート番号を入力して、[次へ]をクリックしてください。

メッセージマニュアルのインストール選択

「メッセージマニュアルのインストール選択」画面で、メッセージマニュアルのインストールの有無を選択して、[次へ]をクリックしてください。

J2EE共通ディレクトリの選択

「J2EE共通ディレクトリの選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。

Java EE機能の認証情報の設定

「Java EE機能の認証情報の設定」画面で、管理ユーザーIDおよびパスワードを指定して、[次へ]をクリックしてください。パスワードの確認入力には、パスワードの入力と同じ文字列を入力してください。

Java EE機能のポート番号の設定

「Java EE機能のポート番号の設定」画面で、使用するポート番号を指定して、[次へ]をクリックしてください。ポート番号を変更しない場合は、そのまま[次へ]をクリックしてください。変更する場合、1~65535の範囲の半角数字を入力してください。

Java EE共通ディレクトリの選択

「Java EE共通ディレクトリの選択」画面で[参照]をクリックし、Java EE共通ディレクトリの作成先を設定して、[次へ]をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]をクリックしてください。

インストールの確認

「インストールの確認」画面で設定内容を確認し、内容に誤りがなければ、[インストール]をクリックしてください。インストールが開始されます。

以下の画面は、[アプリケーションサーバ機能をインストール]および[標準インストール]の場合に表示される画面です。

「完了」画面の確認

「完了」画面で、「完了」をクリックしてください。