項番 |
VL |
プラットフォーム |
追加機能名 |
詳細 |
1 |
V5.0L10 |
Solaris
Windows(32) |
OSのサポート範囲の変更 |
サポートOSとして以下を追加します。
- Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard Edition
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise Edition
また、以下のOSはサポート対象外とします。
- 日本語Solaris(TM) 2.6 オペレーティングシステム
- 日本語Solaris(TM) 7 オペレーティングシステム
- Microsoft(R) Windows NT(R) Server Network Operating System Version 4.0
- Microsoft(R) Windows NT(R) Server,Enterprise Edition Network Operating System Version 4.0
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データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V6/V7/V8
- Oracle10g
また、以下のデータベース種別はサポート対象外とします。
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非同期通信基盤の変更 |
従来から非同期通信基盤として使用していたMessageQueueDirector/IDCMをTRM/JournalTransferに変更します。
これにより、同梱するパッケージについても、MessageQueueDirector/IDCMからTRM/JournalTransferに変更します。 |
[TRO]
大規模連携対応 |
大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。
- テーブル数拡大(64→1024)
- 逐次差分反映の多重度拡大(8→99)
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[TRO]
エラーロギング機能の機能拡張 |
従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。
- 冗長格納(n:1の連携での同一キー項目に対する操作など)発生時のエラーログ出力
- パック10進数属性データまたはゾーン10進数属性データの異常時のエラーログ出力抑止
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[TRO]
情報系連携強化 |
情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。
- トランザクション識別子情報の文字列化
- ジャーナルチェックポイントによる逐次差分反映の自動停止
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[TRO]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張 |
複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。 |
[TRO]
SQL Serverデータベースに対するサポート範囲の拡張 |
複写先データベースとして、以下の識別子/インスタンスを持つSQL Serverデータベースへの格納をサポートします。
- 標準でない識別子("AAA-B"(ハイフン)や"1月"(先頭が全角数字)など)への対応
- 大文字小文字を区別するインスタンスへの対応
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[TJNL]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張 |
複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。
- JA16EUCTILDE
- JA16SJISTILDE
- AL32UTF8
- UTF8
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2 |
V5.0L10 |
Windows(IPF) |
新規製品 |
64ビットのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。
サポートOSは以下のとおりです。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Datacenter Edition for Itanium-based Systems
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3 |
V5.0L10 |
Linux(IPF) |
OSのサポート範囲の変更 |
サポートOSとして以下を追加します。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)
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データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9.0
- Oracle10gリリース2
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[TRO]
大規模連携対応 |
大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。
- テーブル数拡大(64→1024)
- 逐次差分反映の多重度拡大(8→99)
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[TRO]
エラーロギング機能の機能拡張 |
従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。
- 冗長格納(n:1の連携での同一キー項目に対する操作など)発生時のエラーログ出力
- パック10進数属性データまたはゾーン10進数属性データの異常時のエラーログ出力抑止
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[TRO]
情報系連携強化 |
情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。
- トランザクション識別子情報の文字列化
- ジャーナルチェックポイントによる逐次差分反映の自動停止
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[TRO]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張 |
複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。 |
[TJNL]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張 |
複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。
- JA16EUCTILDE
- JA16SJISTILDE
- AL32UTF8
- UTF8
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4 |
V5.0L20 |
Windows(32) |
OSのサポート範囲の変更 |
サポートOSとして以下を追加します。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x64)/(x86)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x64)/(x86)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x64)/(x86)
Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。
- リモートデスクトップをサポートします。
ただし、Symfoware Server V9.1.0以前の製品を使用している場合は、Symfoware Serverがリモートデスクトップをサポートしていません。
- x64のOSは、WOW64サブシステム上に限定してサポートします。
- フェールオーバー クラスタリングをサポートします。
- 本製品では、Windwos 2008とSafeCLUSTERの組み合わせはサポートしません。
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[TRO]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9
- Oracle11g
- SQL Server 2005、SQL Server 2008
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[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能 |
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
- RETRY_COUNT
- RETRY_INTERVAL
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[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9
- Oracle11g
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Windows(IPF) |
OSのサポート範囲の変更 |
サポートOSとして以下を追加します。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-based Systems
Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。
- リモートデスクトップをサポートします。
ただし、Symfoware Server V9.1.0以前の製品を使用している場合は、Symfoware Serverがリモートデスクトップをサポートしていません。
- フェールオーバー クラスタリングをサポートします。
- DHP機能(Dynamic Hardware Partitioning)のHot Addをサポートします。Hot Replaceは、サポートしません。
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[TRO]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9
- SQL Server 2008
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[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能 |
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
- RETRY_COUNT
- RETRY_INTERVAL
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[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
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5 |
V5.0L20 |
Solaris |
[TRO]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9
- Oracle11g
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[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能 |
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
- RETRY_COUNT
- RETRY_INTERVAL
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[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Symfoware Server V9
- Oracle11g
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6 |
V5.0L20 |
Linux(IPF) |
[TRO]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Oracle10gとRed Hat Enterprise Linux 5の組合せ
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[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能 |
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
- RETRY_COUNT
- RETRY_INTERVAL
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[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
サポートデータベース種別として以下を追加します。
- Oracle10gとRed Hat Enterprise Linux 5の組合せ
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7 |
V5.0L30 |
Linux |
新規製品 |
64ビットのLinuxで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。
サポートOSは以下のとおりです。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
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Windows(64) |
新規製品 |
64ビットのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。
サポートOSは以下のとおりです。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation
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Windowsクライアント |
DB連携定義ツ-ルの提供 |
逐次差分連携に必要な定義を生成するDB連携定義ツ-ルを提供します。 |
8 |
V5.0L31 |
Windows(32) |
OSのサポート範囲の変更 |
以下のOSはサポート対象外とします。
- Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server
- Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server
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[TRO]
データベースのサポート範囲の変更 |
以下のデータベースはサポート対象外とします。
- Symfoware V6
- Symfoware V7
- Oracle9i
- SQL Server 2000
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[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
以下のデータベースはサポート対象外とします。
- Symfoware V6
- Symfoware V7
- Oracle9i
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[TRO、TJNL]
各国語文字の規格のサポート |
JIS2004(JIS X 0213:2004)の規格をサポートします。 |
[TRO]
逐次差分反映機能強化 |
逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。
- 複数のEXTRACT定義文から同一のINTABLE識別名を指定可能にします。
- DBサービス定義の各種名前(各定義文の識別名、データベースを構成する要素、更新資源名)の長さを拡張します。
- DBサービスグループ名の規約を拡張します。
- 文字列/数値データを日付時間属性に格納可能にします。
- DB動作環境定義のキーワードとして、"DATETIME_CORRECT"を追加します。
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Solaris |
[TRO、TJNL]
データベースのサポート範囲の変更 |
以下のデータベースはサポート対象外とします。
- Symfoware V6
- Symfoware V7
- Oracle9i
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[TRO]
逐次差分反映機能強化 |
逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。
- 複数のEXTRACT定義文から同一のINTABLE識別名を指定可能にします。
- DBサービス定義の各種名前(各定義文の識別名、データベースを構成する要素、更新資源名)の長さを拡張します。
- DBサービスグループ名の規約を拡張します。
- 文字列/数値データを日付時間属性に格納可能にします。
- DB動作環境定義のキーワードとして、"DATETIME_CORRECT"を追加します。
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Windowsクライアント |
DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能 |
DB連携定義ツ-ルに初期連携のための定義を生成する機能を追加します。 |