Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第3部 TJNL | > 第11章 Symfoware/RDB連携編 | > 11.3 環境作成 | > 11.3.4 環境定義の記述 |
取得したジャーナルを一時的に格納するジャーナル取得ファイル容量の見積りを行います。ジャーナル取得ファイルは、Symfoware/RDBのデータベースとして作成されます。
ジャーナル取得ファイル容量の見積り式を、"表:ジャーナル取得ファイル容量の見積り"に示します。
なお、運用中にジャーナル取得ファイル容量が不足した場合は、ジャーナルを取得するアプリケーションで発行したSQL文がSQLSTATE=40702で異常終了します。そのため、十分な容量を確保してください。
格納ジャーナル量(注) × 1.5 + 8[MB] |
注) 格納ジャーナル量は、1日分以上のジャーナルが格納できる値を設定してください。ジャーナル取得ファイルの容量不足にならないように見積りを実施してください。
詳細な見積りについては、"ジャーナル取得ファイルの容量(Symfoware/RDB連携)"を参照してください。
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