Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第1部 概要> 第1章 Linkexpress Transactional Replication optionとは> 1.4 適用可能なデータベース

1.4.2 複写先データベース

Linkexpress Transactional Replication optionでは複写先データベースとして、"表:連携可能な複写先データベース"に示すデータベースシステムと連携することができます。

[表:連携可能な複写先データベース]

プラットフォーム

連携可能な複写先データベース

グローバルサーバ

Symfoware/RDB

AIM配下のVSAMデータセット

Solarisサーバ

Symfoware/RDB

  • Symfoware V8
  • Symfoware V9

Oracleデータベース ※

  • Oracle10g
  • Oracle11g

Windowsサーバ

Symfoware/RDB

  • Symfoware V8
  • Symfoware V9

Oracleデータベース※

  • Oracle10g
  • Oracle11g

SQL Serverデータベース ※

  • SQL Server 2005
  • SQL Server 2008

Linuxサーバ

Symfoware/RDB

  • Symfoware V9

Oracleデータベース

  • Oracle11g

※:OracleまたはSQL Serverのバージョンレベルのエントリを実施してください。詳細は、インストールガイドを参照してください。

グローバルサーバのデータベースへのデータ格納は、"DB-EXPRESS"および"DB-EXPRESS/T"と連携することで実現しています。詳細は、"DB-EXPRESS解説書"および"DB-EXPRESS/T説明書"を参照してください。

Solarisサーバ、WindowsサーバおよびLinuxサーバのデータベースへのデータ格納については、"第2部 TRO"を参照してください。

なお、1つのSolarisサーバ、WindowsサーバまたはLinuxサーバで異なるデータベースの混在使用(Symfoware/RDB、OracleデータベースおよびSQL Serverデータベースの同時使用)はできません。


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