以下のウィンドウでは、一定間隔で最新の情報に自動更新されます。自動更新されるリフレッシュ間隔の初期値は、各ウィンドウで以下のようになります。
ウィンドウ名称 | リフレッシュ間隔 |
---|---|
[ガントチャート]ウィンドウ | 5分 |
[ジョブネットの監視]ウィンドウ | 60秒 |
リフレッシュ間隔は、以下のウィンドウより変更することができます。
[ガントチャート]/[ジョブネットの管理]/[グループの監視]/[グループの管理]ウィンドウの場合
変更させたいウィンドウの[表示]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択し、表示された[自動更新間隔の設定]ウィンドウで自動更新間隔を指定してください。なお、この変更は接続先サーバに関係なく有効になります。
図6.30 [自動更新間隔の設定]ウィンドウ
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、1~1440(分)です。
[ジョブネットの監視]ウィンドウの場合
[表示]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択し、表示された[自動更新間隔の設定]ウィンドウで自動更新間隔を指定してください。なお、この変更は接続先サーバに関係なく有効になります。
図6.31 [自動更新間隔の設定]ウィンドウ
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、10~60(秒)です。
[複数サーバ監視]/[ジョブネット一括管理]ウィンドウの場合
変更させたいウィンドウの[オプション]メニューから[自動更新間隔の設定]を選択して表示される[自動更新間隔の設定]ウィンドウで変更できます。
図6.32 [自動更新間隔の設定]ウィンドウ
リフレッシュする間隔を設定します。指定できる値は、1~1440(分)です。
参考
[自動更新間隔の設定]のウィンドウの表示抑止について
[自動更新間隔の設定]ウィンドウは、表示させないように設定することができます。
Systemwalker Operation Managerクライアントおよび複数サーバ監視クライアントにおいて、[自動更新間隔の設定]ウィンドウを表示させないように設定するには、クライアント側のSystemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\mpjmcl\etc配下にある定義ファイルの内容を、追加または変更してください。
Systemwalker Operation Managerクライアントの場合はjobschr.iniファイルを、複数サーバ監視クライアントの場合はmltisvmn.iniファイルの内容を、以下のように追加または変更してください。
セクション名: SET_LIMIT
キー名: UPDATE_INTERVAL
値: 0(抑止しない)、1(抑止する)
[自動更新間隔の設定]ウィンドウを表示させないようにする場合の設定例
[SET_LIMIT] |