本項では、以下のクライアント電源制御コマンドの出力メッセージについて説明します。クライアント連携共通コマンドの出力メッセージについては、“3.10.2 共通メッセージ”を参照してください。
クライアント電源投入コマンド
クライアント電源切断コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
起動パラメタまたはホスト情報定義ファイルの指定形式に誤りがあります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
起動パラメタまたはホスト情報定義ファイルの指定形式を確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.4 アプリケーション起動コマンドの出力メッセージ”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
メモリの獲得や下位ライブラリの読み込みに失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
処理中に使用するメモリ領域の獲得に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
ソケットライブラリの読み込みに失敗しました。OSのインストール状態に異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
ソケットライブラリ関数アドレスの獲得に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
内部スレッドの起動に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
本ソフトウェア動作に必要なレジストリ情報がオープンできません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
本ソフトウェアを再インストールしてください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
本ソフトウェア動作に必要なレジストリ情報が参照できませんでした。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
本ソフトウェアを再インストールしてください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」要求パケットの送信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークカードやドライバ、TCP/IPプロトコルの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
指定した時間の待ち合わせに失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」パケットの送信または受信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
TCP/IPプロトコルの状態を確認してください。
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ソケットライブラリの使用開始に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
本コマンド側ホスト名の獲得に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
指定した対象ホストのアドレス解決に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
指定した対象ホスト名が正しいかを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。
【システム管理者の処置】
対象ホスト名がDNSやHOSTSファイル等に登録されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」または「ping」で使用する通信ソケットの獲得に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークカードやドライバ、TCP/IPプロトコルの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
/SD:オプションの指定内容に誤りがあります。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/SD:オプションにはPOFF/REBOOT/DOWNのいずれかを指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」パケットまたは「ping」パケットの送信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの切断または通信先のシステムが停止していないか確認してください。ネットワークの復旧または通信先システムの起動後に、業務連携コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
“3.10.1 業務連携コマンドの出力メッセージについて”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの切断または通信先のシステムが停止していないか確認してください。ネットワークの復旧または通信先システムの起動後に、業務連携コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
通信ソケットへのオプション設定に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの切断または通信先のシステムが停止していないか確認してください。ネットワークの復旧または通信先システムの起動後に、業務連携コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のための「ping」送信が行えません。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のための「ping」送信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のために送信した「ping」に応答しません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/WT:で指定した待ち合わせ時間を長くするか、リトライを設定してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のために送信した「ping」に応答しません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
コマンドが強制終了により処理を中止しました。コマンドは、処理を完了せずに中止しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
起動パラメタまたはホスト情報定義ファイルの指定形式に誤りがあります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
起動パラメタまたはホスト情報定義ファイルの指定形式を確認してください。
ホスト情報ファイルについては、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
処理中に使用するメモリ領域の獲得に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ソケットライブラリ関数アドレスの獲得に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」要求パケットの送信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークカードやドライバ、TCP/IPプロトコルの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
指定した時間の待ち合わせに失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」パケットの送信または受信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
TCP/IPプロトコルの状態を確認してください。
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
本コマンド側ホスト名の獲得に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークカードやドライバ、TCP/IPプロコトルの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
指定した対象ホストのアドレス解決に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
指定した対象ホスト名が正しいかを確認してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。
【システム管理者の処置】
対象ホスト名がDNSやHOSTSファイル等に登録されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」または「ping」で使用する通信ソケットの獲得に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークカードやドライバ、TCP/IPプロコトルの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「Wakeup on LAN」パケットまたは「ping」パケットの送信に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
通信ソケットへのオプション設定に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
「ping」応答の受信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のための「ping」送信が行えません。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
システムを再起動してください。
問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールで以下の機能の調査資料を採取し、富士通技術員までご連絡ください。
“サーバ業務連携”機能
“クライアント業務連携”機能
インストール時に選択したオプション機能により、上記2つの機能のいずれかが存在しない場合があります。その場合は、選択可能な機能のみ採取を行ってください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のための「ping」送信に失敗しました。OSに異常が発生している可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のために送信した「ping」に応答しません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/wt:で指定した待ち合わせ時間を長くするか、リトライを設定してください。問題が解決しない場合はシステム管理者に連絡ください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
対象ホスト名で指定したコンピュータにネットワークが正しくインストールされているか確認してください。また、ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
電源投入確認のために送信した「ping」に応答しません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
電源投入の対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアであるか確認してください。対象ホストが「Wakeup on LAN」に対応しているハードウェアである場合、「Wakeup on LAN」可能な状態となっているか確認してください。
ネットワークの状態やDNSの登録情報を確認してください。
他のサブネット上のクライアントに電源を投入する場合は、サーバから電源投入対象端末のネットワークに対してブロードキャストパケットが到達できるようにネットワーク機器(ルータ等)の設定が必要です。詳しい設定方法はご使用のネットワーク機器のマニュアルを参照してください。
ブロードキャストパケットが到達するかどうかは、コマンドを実行するOperation Managerのサーバ側のコマンドプロンプト画面でpingコマンドを投入して確認することもできます。応答がない場合はブロードキャストは到達しません。
投入先IPアドレスが、10.90.100.100で、サブネットマスクが255.255.255.0の場合の投入コマンドは、“ping 10.90.100.255”となります。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
Systemwalker Operation Manager 導入手引書に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
Systemwalker Operation Manager 導入手引書に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
ホスト情報定義ファイルが存在しないか、対象ホストの情報が定義されていません。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
Systemwalker Operation Manager 導入手引書に記載されたディレクトリにホスト情報定義ファイルが存在するか、また対象ホスト情報が定義されているかを確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
コマンドが強制終了により処理を中止しました。コマンドは、処理を完了せずに中止しました。
【パラメタの意味】
YYY: 業務連携コマンドが通知するシステムのエラーコード
【出力対象コマンド】
クライアント電源投入コマンド
【メッセージの意味】
同じコマンドパラメータが重複して指定されています。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
重複するコマンドパラメータを取り除いてください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
正しいコマンドパラメータが指定されていません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
コマンドパラメータを修正してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
リトライ回数指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/rc:オプションには0~99までの数値を指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
リトライ間隔指定オプションに無効な文字列や値が指定されています。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/ri:オプションには0~9999までの数値を指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
/rcオプションの指定があり /riオプションが指定されていないか、/riオプションの指定があり /rcオプションが指定されていません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
リトライ指定する場合は、/rc、/ri両オプションを指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
コマンドパラメータに使用できないオプションが指定されています。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
コマンドパラメータを見直してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
コマンドパラメータにホスト名が指定されていません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
コマンドの第一パラメータにホスト名を指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
/sd:オプションの指定内容に誤りがあります。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
/sd:オプションにはpoff/reboot/downのいずれかを指定してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
コマンドパラメータのホスト名が正しく指定されていません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
ホスト名の長さや無効な文字列がないか確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
コマンドが強制終了により処理を中止しました。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド
【メッセージの意味】
指定したクライアント上でクライアント業務連携が起動されていません。
指定したクライアントが見つかりません。
【システムの処理】
処理を中止します。
【利用者の処置】
指定したクライアントのホスト名を確認してください。
指定したクライアント上でクライアント業務連携を起動してください。
問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
利用者の指定したクライアントのホスト名でpingコマンドが正常に動作するか確認してください。
Windowsのファイアウォール等で通信を遮断していないか等、ネットワークの状態を確認してください。
【出力対象コマンド】
クライアント電源切断コマンド