Symfoware Active DB Guard コマンドリファレンス |
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第1章 コマンド一覧と注意事項 |
コマンド使用時の注意事項について説明します。
Symfoware Active DB Guardコマンドの指定では、英大文字と英小文字は区別して扱われます。
OSの仕様では、半角空白文字を含むファイル名またはディレクトリ名を、半角の二重引用符(")で囲むことで指定可能ですが、Symfoware Active DB Guardコマンドでは、半角空白文字はオプションやSQL文の区切り文字として使われているため、指定ミスを起こさないように、半角空白文字を含むファイル名またはディレクトリ名の指定は、なるべく避けてください。
Active DB Guardの運用中のRDBコマンド、symidコマンド、RDA-SVコマンドおよびSymfoware Active DB Guardコマンドの実行可否については、“コマンドの動作可否”を参照してください。
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