ISIシステム外のJMSキューにメッセージ送信を行うための行うためのサービスエンドポイントを定義する場合、接続方式“外部JMS”を指定します。
画面例
図10.16 外部JMSの画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
接続方式 | サービスエンドポイント作成時に指定した“外部JMS”が表示されます。 | |
メッセージング | “非同期”が表示されます。 | |
キュー名 | 送信用アダプタにリクエストを渡すためのキュー名を指定します。 | 必須 |
ISIサーバ名 | 指定不要です。 | |
シーケンス名 | 指定不要です。 | |
外部キュー名 | 送信先となる外部JMSのキュー名を指定します。 | 必須 |
メッセージ蓄積DBにメッセージを蓄積する | メッセージング種別が非同期の場合にメッセージを蓄積するかどうかを指定します。 蓄積する場合は、[メッセージ蓄積DBにメッセージを蓄積する]チェックボックスをオン(チェックつき)にしてください。 | 蓄積する(チェックつき) |