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Interstage Service Integrator Studio ISI Studio ヘルプ

10.2.6 外部JMSの定義

ISIシステム外のJMSキューにメッセージ送信を行うための行うためのサービスエンドポイントを定義する場合、接続方式“外部JMS”を指定します。

画面例

図10.16 外部JMSの画面例(プロパティビュー)

指定例

表10.11 プロパティの項目

項目

説明

指定例

接続方式

サービスエンドポイント作成時に指定した“外部JMS”が表示されます。

メッセージング

“非同期”が表示されます。

キュー名

送信用アダプタにリクエストを渡すためのキュー名を指定します。

必須
ESISendQueue

ISIサーバ名

指定不要です。

シーケンス名

指定不要です。

外部キュー名

送信先となる外部JMSのキュー名を指定します。

必須
PrivateQueue

メッセージ蓄積DBにメッセージを蓄積する

メッセージング種別が非同期の場合にメッセージを蓄積するかどうかを指定します。

蓄積する場合は、[メッセージ蓄積DBにメッセージを蓄積する]チェックボックスをオン(チェックつき)にしてください。

蓄積する(チェックつき)