MQDを利用したインバウンドサービスエンドポイントを定義する場合、接続方式“MQD”を指定します。
画面例
図10.7 MQDの画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
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接続方式 | サービスエンドポイント作成時に指定した“MQD”が表示されます。 | |
メッセージング | “非同期”が表示されます。 | |
キュー名 | 指定不要です。 | |
ISIサーバ名 | 接続するISIサーバ名を指定します。以下のいずれかの形式で指定してください。
| 必須 |
シーケンスルーティングを使用する | シーケンスで振り分けるかどうかを指定します。 | デフォルトは、“シーケンスで振り分ける”(チェックなし)です。 |
シーケンス名 | 実行するシーケンス名を選択します。 | 必須 |
[追加]ボタン | [互換機能]1つのリクエストでシーケンスを複数実行する場合、シーケンスを追加します。 |
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[参照]ボタン | シーケンスエディタまたは[新規シーケンス]ダイアログボックスを表示します。 |
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[削除]ボタン | [互換機能]追加したシーケンスを削除します。 |
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