ページの先頭行へ戻る
Interstage Service Integrator Studio ISI Studio ヘルプ

9.13 複数の非同期サービスを呼び出す

指定した複数の非同期のサービスエンドポイントに定義されたサービスを呼び出す場合のステップ情報(個別)の指定例は、以下のとおりです。

この例では、サービスエンドポイント“service01”、“service02”、“service03”に対して同じメッセージを使用してサービスを呼び出しています。

画面例

図9.25 複数の非同期サービスを呼び出す画面例(プロパティビュー)

指定例

表9.23 プロパティの項目

項目

説明

指定例

サービスエンドポイント名

1

サービスエンドポイント名を指定します。

値の種別

パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。

  • 選択(デフォルト)
    定義済みの送信用サービスエンドポイント名から選択します。
    通信方式が同期のサービスエンドポイント名のみ指定することができます。

  • ヘッダキー
    サービスエンドポイント名が格納されたヘッダキーを指定します。

選択

サービスエンドポイント名

サービスエンドポイント名を指定します。

service01

2

サービスエンドポイント名を指定します。

値の種別

パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。

  • 選択(デフォルト)
    定義済みの送信用サービスエンドポイント名から選択します。
    通信方式が同期のサービスエンドポイント名のみ指定することができます。

  • ヘッダキー
    サービスエンドポイント名が格納されたヘッダキーを指定します。

選択

サービスエンドポイント名

サービスエンドポイント名を指定します。

service02

3

サービスエンドポイントを指定します。

値の種別

パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。

  • 選択(デフォルト)
    定義済みの送信用名から選択します。
    通信方式が同期のサービスエンドポイント名のみ指定することができます。

  • ヘッダキー
    サービスエンドポイント名が格納されたヘッダキーを指定します。

選択

サービスエンドポイント名

サービスエンドポイント名を指定します。

service03

[追加]ボタン

サービスエンドポイント名の指定行を追加します。

[削除]ボタン

サービスエンドポイント名の指定行を削除します。