指定した非同期のサービスエンドポイントでサービスを呼び出す場合のステップ情報(個別)の指定例は、以下のとおりです。
この例では、サービスエンドポイント“service01”で定義されたサービスを呼び出しています。
画面例
図9.22 非同期サービス呼出しの画面例(プロパティビュー)
指定例
項目
説明
サービスエンドポイント名
パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
選択(デフォルト)定義済みのアウトバウンドのサービスエンドポイントから選択します。 [メッセージング]の指定が非同期のサービスエンドポイントのみ指定することができます。
ヘッダキーサービスエンドポイント名が格納されたヘッダキーを指定します。
選択
呼び出すサービスエンドポイント名を指定します。
service01