サービスエンドポイントを複写する方法について説明します。
サービスエンドポイントエディタを使用する方法とISIナビゲータービューを使用する方法があります。
ISIナビゲータービューを使用する方法は、“3.8 定義を流用して作成する”を参照してください。
サービスエンドポイントエディタを使用する操作手順は、以下のとおりです。
サービスエンドポイントエディタで、複写するサービスエンドポイントを選択します。
以下のどれかを操作します。
[編集]メニューの[コピー]をクリックします。
ポップアップメニューの[コピー]をクリックします。
⇒[コピーを作成]ダイアログボックスが表示されます。
図5.10 [コピーを作成]ダイアログボックスの画面例
複写したサービスエンドポイント名のデフォルトは、“CopyOf複写元サービスエンドポイント名”です。
上記は、endpoint_ftpのサービスエンドポイントをコピーした場合の画面例になります。
サービスエンドポイント名を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
⇒サービスエンドポイントエディタにサービスエンドポイントが追加されます。
複写後、サービスエンドポイントを保存していない場合、ISIナビゲータービューには追加されません。保存した時点で追加されます。