エラー発生時に呼び出すシーケンスのプロパティを設定する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
ISIナビゲータービューで編集するシーケンスを選択し、ダブルクリックします。
⇒シーケンスエディタに選択したシーケンスが表示されます。
シーケンスの終了“FAILURE”をクリックします。
⇒プロパティビューにシーケンスの失敗情報が表示されます。
シーケンスの失敗情報を設定します。
図4.17 シーケンスの失敗情報の画面例(プロパティビュー)
項目 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
呼び出すシーケンス | エラー発生時に呼び出すシーケンスを指定します。実行するシーケンスと同じプロジェクト内のシーケンスを選択できます。 | 省略した場合は、エラー発生時は、ほかのシーケンスを呼び出しません。 |
渡すペイロード | エラー発生時に呼び出すシーケンスに渡すペイロードを指定します。以下から選択します。
| デフォルトは、“@current”(現在のペイロード)です。 |