シーケンス、サービスエンドポイント、メディエータファンクション、ルーティング、キュー間転送編集時に発生した問題が表示されます。必須項目が省略されている場合や、名前が重複しているなどの定義エラーの内容が表示されます。
ISI問題ビューのリストをダブルクリックすると、問題の発生箇所がアクティブになります。
ISI問題ビューに表示される項目について説明します。
図1.16 ISI問題ビューの画面例
項目 | 説明 | 備考 |
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種別(アイコン) |
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説明 | 問題となっている内容が表示されます。 |
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リソース | 問題の発生箇所に該当するリソース名(ファイル、フォルダ、プロジェクトなど)が表示されます。 |
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パス | リソースが格納されているフォルダパスが表示されます。 | リソースがプロジェクトの場合は、表示されません。 |
ロケーション | 問題の該当個所を示す情報(ステップ名、サービスエンドポイント名、ファイル名など)、またはエラーコードが表示されます。 | 名前が指定されていない場合は、表示されません。 |