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Interstage Service Integrator Studio ISI Studio ヘルプ

1.7 ISI問題ビュー

シーケンス、サービスエンドポイント、メディエータファンクション、ルーティング、キュー間転送編集時に発生した問題が表示されます。必須項目が省略されている場合や、名前が重複しているなどの定義エラーの内容が表示されます。
ISI問題ビューのリストをダブルクリックすると、問題の発生箇所がアクティブになります。
ISI問題ビューに表示される項目について説明します。

図1.16 ISI問題ビューの画面例

表1.12 ISI問題ビューの項目

項目

説明

備考

種別(アイコン)

は、エラーを表します。
は、警告を表します。

  

説明

問題となっている内容が表示されます。

  

リソース

問題の発生箇所に該当するリソース名(ファイル、フォルダ、プロジェクトなど)が表示されます。

  

パス

リソースが格納されているフォルダパスが表示されます。

リソースがプロジェクトの場合は、表示されません。

ロケーション

問題の該当個所を示す情報(ステップ名、サービスエンドポイント名、ファイル名など)、またはエラーコードが表示されます。

名前が指定されていない場合は、表示されません。