SymfoWARE Navigatorでは、データベースシステムのテーブルジョイン処理を極力回避し、SymfoWARE Navigator自身で処理を行うことで、高速な問い合わせを実現しています。この処理方法に加えてデータベースシステム側でテーブルジョインする処理方法を、問い合わせのレイアウト時に選択可能としました。
大規模なマスタテーブルを使う問い合わせで、サーバのメモリが不足してエラーが発生したり処理時間がかかる場合、これらのオプションを切り換えることで問題を解決できる場合があります。
