問い合わせを実行して、問い合わせ結果のデータがサーバからクライアントに読み込まれます。この際、データ量に応じて、ネットワークに負荷がかかります。
負荷が一定値を超えないように、システム管理者が問い合わせ実行時のデータ量の最大値をSymfoWARE Navigatorの環境変数で設定することができます。
これにより、最大値を超える問い合わせの実行を抑止できるため、ネットワークに余分な負荷がかからないように制限することができます。