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Interstage Navigator Server9.2.0 新機能ご紹介

8.3.1 一時ファイルの出力先ディレクトリ指定

SymfoWARE Navigatorでは、問い合わせを実行する際に、一時的に使用するファイルを作成します。また、問い合わせ表をファイル経由でアプリケーションへの連携を行う際も一時ファイルを作成します。これらの一時ファイルの出力先を指定することができるようになります。この機能によって以下の効果があります。

一時ファイルの保存先の指定は、オプション画面で行います。[一時ファイル]タブの[問い合わせ時に作成する一時ファイル]、[アプリケーション連携時に作成する一時ファイル]を指定します。