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Interstage Navigator Server9.2.0 概説書

2.3.10 Web上での情報共有が可能

データウェアハウスから取り出した情報をWeb上で公開し、情報を共有することができます。

事前に問い合わせファイルやその実行結果であるレポートを問い合わせファイルやレポートを格納する格納庫(以降、カタログと呼びます)に登録・管理しておくと、各利用者は、情報をWeb上から参照することができます。

このように、イントラネットを活用したレポートの公開が可能になり、レポートをWebブラウザから参照できるため、情報活用を行う人口が増やせます。

また、同じ結果を得るために複数の人が同じ問い合わせを実行する必要がなくなり、サーバの負荷軽減を図ることができます。このため、利用範囲の拡大を図ることができます。